スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋・・・
○○○な秋・・・と例えられるのは色々ありますよね。
それだけ、いろんなことを楽しむにはぴったりの季節という
ことなんですね。
我が家には中３を筆頭に三人の子どもがいます。
当然、行事目白押しの秋は子ども中心の毎日。
普段から、次男のバスケに付き合ってあちこち走り回っているのは
普段のブログでお話ししている通り。
ところが、この度はいつもの次男のバスケ話ではなく
初登場（？）の末の小３になる娘のお話です。
私が小さいころバレエを習っていて、志半ばで（何の？？？）
やめてしまっているので、娘にバレエをやってほしくて
ずーっと耳元でささやいていて、やっとやる気を見せてくれたのが
今から３年ほど前のこと。
最初はカルチャーセンターの中に入っている教室に通わせていたのですが
この秋、近所のバレエ教室に移ったんですよ。
そしたら、１２月に発表会がある、まだ間に合うから出て見ないかとのお誘い。
振付が始まった途端、娘の中の何かのスイッチがオンになり
まあ、毎日家でもどこでもヒマさえあればくるくる回っておりました。
そして、迎えた本番当日。
テンションマックスな娘はもう楽しくて楽しくて！
次なる目標に向けて、新たなスタートを切ったのでした。
そして、私は・・・
初めて経験するバレエの発表会の舞台裏。
朝から晩までクタクタです((+_+))
バスケの試合に引率して、色々とお世話をしてきましたが
同じお世話でも全く違うバレエの世界。
華やかな舞台の裏では、照明さんや舞台装置、演出などの
色んな専門のスタッフの皆さんのお力、そして私たち保護者の
隅々にまで目を配るお世話の上に成り立っているのだと
つくずく感じたのでありました。
子どもがいると、本当にいろんな経験をさせてもらいます。
仕事ではなかなか得ることの出来ない貴重な体験。
色んな人とのお付き合いや関わり。
一つ一つが勉強となり、私の素敵な財産となっています。
願わくは・・・
これが仕事の成果にもつながるといいのですが(^_^;)
